海を見ていた午後/松任谷由実 歌詞

松任谷由実の「海を見ていた午後」歌詞ページ。
「海を見ていた午後」は、作詞:荒井由実、作曲:荒井由実です。

「海を見ていた午後」歌詞

歌:松任谷由実

作詞:荒井由実 作曲:荒井由実

あなたを思い出す この店に来るたび
坂を上って きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を 貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

あのとき目の前で 思い切り泣けたら
今頃二人 ここで海を見ていたはず
窓にほほをよせて カモメを追いかける
そんなあなたが 今も見える テーブルごしに
紙ナプキンには インクがにじむから
忘れないでって やっと書いた遠いあの日

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