センチメンタリズムを憐れむ歌/ZIGGY 歌詞

ZIGGYの「センチメンタリズムを憐れむ歌」歌詞ページ。
「センチメンタリズムを憐れむ歌」は、作詞:森重樹一、作曲:戸城憲夫です。

「センチメンタリズムを憐れむ歌」歌詞

歌:ZIGGY

作詞:森重樹一 作曲:戸城憲夫

そこに居るのは訳もないことだし
じゃれ合っていたいのもそりゃ無理はない
巧妙な手口で何かとうるさい自分までだませ

"いなせ"を気取り"うんちく"でも語れよ
そんな奴には虫酸が走るけど
鼻持ちならないへたな話術で愚民でもだませ

センチメンタリズムが俺を弱くする
泣いて泣いて何が変わるって言うんだい
センチメンタリズムに君は殺される 物騒なだけの連帯

誘惑のドアはいくつもあるのに
その出口を見付ける者はいない
憐憫に侵され死ぬまでその舟をこぎ続けていな

センチメンタリズムが力奪ってゆく
咲いた咲いた花が咲いたとでも言うのかい
センチメンタリズムを甘く見過ぎている 騒々しさだけの吸いがら

湿った感情は光に干せばいい 壁に染みがひろがらないよう

センチメンタリズムが俺を弱くする
泣いて泣いて何が変わるって言うんだい
センチメンタリズムに君は殺される 物騒なだけの連帯

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