歌:古内東子
作詞:古内東子
作曲:古内東子
出会いはつくるものだと人は言うけど
気付いたら始まってる それが恋でしょ
いい人がいないだとか 忙しいとか
言い訳を並べては 自分を守ってた
いつも友達に「一人もいいよ」なんて
本当は傷つく日 恐れていただけなのに
たとえば 髪の先が体に触れただけでもう
胸が張り裂けるような恋がもう一度したい
こぼした涙ならば忘れて今とり戻そう
なくしかけたあの気持ちを
都会では誰もが皆 足早になる
その波に乗るためには強くならなくちゃ
あの日突然別れを決めた時から
誓ったの これからは一人で生きようと
だけどこの世には愛する人とでなきゃ
つかめない幸せの形があるはずだから
誰かがいつの日にか迎えに来てくれる時を
ひそかに夢見ていたそんな昔もあったけど
遠くでみてるだけじゃ心のドアは開かない
いつかもう一度
たとえば 髪の先が体に触れただけでもう
胸が張り裂けるような恋がもう一度したい
こぼした涙ならば忘れて今とり戻そう
なくしかけたあの気持ちを
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