歌:千葉一夫
作詞:木下 龍太郎
作曲:朝月 廣臣
障子閉めても 私の耳に
瀬音哀しい 名取川
少し覚えた お酒のはずが
苦い今夜の 差し向かい
別れみちのく 秋保の宿は
軒に時雨の すすり泣き
すぐに貴方に 乱されるのに
櫛でまとめる 洗い髪
明日は他人の 一夜であれば
どうぞ来ないで 夜明けなど
憎いけれども 恋しい指に
帯をたぐらせ みれん泣き
借りて眠った 手枕なのに
なんで見られぬ 同じ夢
後を引くから 仙台行の
バスは別れて 乗るつもり
未練みちのく 秋保の宿の
朝は時雨の しのび泣き
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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