歌:稲垣潤一
作詞:加藤健
作曲:谷脇仁美
くりかえされる毎日の中
不意に立ち止まる
探していたものはこの場所に
本当にあるの? 問いかける
手に入れる度 泡のように
手のひらで消えていくよ
ボクがぼくであるために いま
祈りを抱いてここにいる
信じたものはきっとあるんだ…
心の声が聴こえる
それが生きた証になるから
生まれた日にこの手を離れた
キボウノカケラを
誰もがいま探し続けてる
あてもなくひとり探してる
行く先もわからないまま
ただ走り続けてきた…
ボクがぼくであるためになら
いまできることのすべてを
なにもかもやり尽くしたいんだ
たとえ報われなくても
それが生きた証になるから
それはあまりに遠すぎて
投げ出したくもなるけど
ボクがぼくであるために いま
祈りを抱いてここにいる
信じたものはきっとあるんだ…
心の声が聴こえる
ボクがぼくであるために また
歩き始めるぼくがいる
消えかけた鼓動が甦り
瞬間を刻んでいく
それが生きた証(しるし)になるから
なるから…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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