海鳴りに誘われて/稲垣潤一 歌詞

稲垣潤一の「海鳴りに誘われて」歌詞ページ。
「海鳴りに誘われて」は、作詞:遠藤 幸三、作曲:松尾一彦です。

「海鳴りに誘われて」歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:遠藤 幸三 作曲:松尾一彦

夜の海へと照らす head-light
銀の波間を走る シルエット
君と岬をこえたヨットも
岸につながれ
すぎ去る夏に おいてきぼりだよ

だれも何にも 言わないけれど
通りすがりを ひとりよそおい
渚に来たのさ

聞きなれたはずの 海鳴りも
耳につく夜
眠りかけた心が 目をさます

つかれた素肌 つつむように
君の背中へ しずんだ夕焼け
海をふたつに切りさくよう
走るヨットに
時さえ消える 甘い夢を見た

※こわれるほどに 抱きしめたのは
たよりなかった 俺の若さと
潮風のせいさ※

(※くり返し)

海はわがままな 子供のよう
渚に消えた
夏をいまでも波が 手まねくよ

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