コインひとつのエピローグ/稲垣潤一 歌詞

稲垣潤一の「コインひとつのエピローグ」歌詞ページ。
「コインひとつのエピローグ」は、作詞:秋元 康、作曲:見岳 章です。

「コインひとつのエピローグ」歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:秋元 康 作曲:見岳 章

今さら何も言えない
すべてを話した俺だよ
旅立つおまえが
空港のロビーから
かけてきた電話
やさしくできなくて

いつもと変わらぬ素振りで
一人明るいおまえさ
新しい男を
待たせちゃいけない
昨日の俺なんかは
忘れなよ

コインひとつのエピローグ
愛のひとつも言えないで
電話のわけがわかる
痛いほど

3分ぐらいじゃ足りない
二人が過した年月
受話器の向うで
コイン切れてしまった
最後におまえがまた
言いかけて

コインひとつのエピローグ
愛のひとつも言えないで

電話が切れて
愛も終わったよ

コインひとつのエピローグ
愛のひとつも言えないで

コインひとつのエピローグ
愛のひとつも言えないで

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