摩天楼の羊/SING LIKE TALKING 歌詞

SING LIKE TALKINGの「摩天楼の羊」歌詞ページ。
「摩天楼の羊」は、作詞:C.FUJITA、作曲:CHIKUZENです。

「摩天楼の羊」歌詞

歌:SING LIKE TALKING

作詞:C.FUJITA 作曲:CHIKUZEN

ふやけた林檎をかじってしまったような毎日は
違和感で限界さ
世の中の裏側に
知らんぷりなど小賢しい
死ぬまで抗えない気味悪さ

ひとつでも本当を叫び
まずは脱出そうとしたい
救いを求めたい

賞賛と中傷に紙一重の差は無い
そうさ気にしていてもムダなこと

ひとつでも現実に石を投げて
すぐにはとどかない
放り出しはしない

常識という
羊のふりしたワルが
摩天楼にとどろくオキテでも
はるか上空で見下ろせるものさ
そしていつか
ボクはボクと知り合うだろう

だって情愛にも計算が絡んでくる
夢は
摩天楼の哀しみにまみれる
だけど
ひとひらの希望が舞い降りれば
そして いつか
ボクはスピードを上げて
駆け抜けていくよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

SING LIKE TALKINGの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net