お墓参りに帰ろうか/秋岡秀治 歌詞

秋岡秀治の「お墓参りに帰ろうか」歌詞ページ。
「お墓参りに帰ろうか」は、作詞:川井田健一、作曲:川井田健一です。

「お墓参りに帰ろうか」歌詞

歌:秋岡秀治

作詞:川井田健一 作曲:川井田健一

故郷(ふるさと)を遠く離れて見た夢ひとつ
ビルの谷間に消えていく
汗か涙か人の世は
我慢我慢の苦労坂(くろうざか)
越える元気を下さいと 越える元気を下さいと
お墓参りに帰ろうか

故郷がなぜか恋しく目覚めた朝の
人に隠れて拭く涙
行く手遮(さえぎ)る登り坂
まさかの坂も幾度か
おかげさまでと手を合わせ おかげさまでと手を合わせ
お墓参りに帰ろうか

人なれば何時(いつ)か死別(わかれ)の日がくるからと
覚悟をしてはいたものの
生きる力も萎(な)えそうな
父さん亡くした母さんの
昔話が聞きたいと 昔話が聞きたいと
お墓参りに帰ろうか

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

秋岡秀治の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net