途端・途端・途端/近田春夫 歌詞

近田春夫の「途端・途端・途端」歌詞ページ。
「途端・途端・途端」は、作詞:児玉雨子、作曲:禎清宏です。

「途端・途端・途端」歌詞

歌:近田春夫

作詞:児玉雨子 作曲:禎清宏

ぎゅっとスカートを握る あなたの
爪が真っ赤にキラッた
ちょっとカッコつけてる ぼくなら
落ちる真只中さ
受難・予感・油断・途端 ノックダウン

映画の半券を
丸めて棄てちゃうひと
タイプじゃないけど
ベンチの背にもたれて うわの空
煌々と光った街なか 8:30p.m.
受難・予感・油断・途端

そっと見つめ合っていたあなたの
ひとみ真っさらなまんま
ことばと瞬きで あなたは
ぼくを掻っ攫っていった
受難・予感・油断・途端 ノックダウン

送るよと言えば
いいよと翻して
見るも鮮やかに
タクシーつかまえてしまう 秋の空
ポツポツ小雨が降り出す 10:30p.m.
受難・予感・油断・途端

初めてこんなに戸惑った

そろそろ帰ろうと踵を返せば
少女の表情のあなたが、あなたが
受難・予感・油断・途端

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