ミヨリの森/元ちとせ 歌詞

元ちとせの「ミヨリの森」歌詞ページ。
「ミヨリの森」は、作詞:岡本定義、作曲:岡本定義です。

「ミヨリの森」歌詞

歌:元ちとせ

作詞:岡本定義 作曲:岡本定義

雨が木々を愛(め)でている
風が空を駆けてゆく
“ほら、ここへ来て"

私の名を呼んでいる
目には見えぬものたちの声
満ち溢れ

波のように返す言葉は木霊(こだま)に変わる
忘れられた伽噺を伝えてくれる

あなたのその手で私を抱擁(いだい)て
夢現(ゆめうつつ)…

深い森を彷徨えば
いつかそこへ辿り着く
さあ導いて

ずっと胸に秘めた想いを土へと還す
かつて愛と言われたものをひとり弔う

私のこの手があなたに触れた
指先に夢の跡…

森の中を生きた呪文(ことば)は木霊に宿る
信じられたあの伝説(いいつたえ)叶えてくれる

ずっと胸を刺した痛みを光に変える
かつて詩と言われたものをひとり呟く

誰かの願いが私に届いた
耳元に夢の跡
“ここにいて"
夢現(ゆめうつつ)…

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