歌:馬場俊英
作詞:馬場俊英
作曲:馬場俊英
君の暮らしているその場所から
ぼくの姿が見えているか Sandy
岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない
焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて
でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ
昨夜 おなじことばかり考えて
一晩ずっと起きていたんだ Sandy
夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる
悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ
せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか
焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて
でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ
砂の丘で待つよ
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