歌:北出菜奈
作詞:北出菜奈
作曲:山口寛雄
なめらかな皮膚の下に
膨れあがりゆくような、
違和感を育てながら 始末に困る
…可愛いから
たった一秒戻せぬ世界
現実に跪いて
―目眩を起こす満月の日
それ以上開かないで
貫くとき 光を見たんだ
“真っ赤に滴る涙"
…ほら、何度でも正しく
夜は明けるよ
「普通のいい子だった…」と、
隣人は証言した
パパも、ママも地に塗れ
ニュースの視聴率を上げた
あの子は今日も希望を謳う
真実に唾を吐いて
―目眩を起こす満月の日
ねぇ、僕をいたぶって
喘ぐ声はいばらの道が
広がり続けていても…
ほら、窓辺には女神が
透けているよ
―目眩を起こす満月の日
不器用に泣けたなら、
あの時もし許していたら、
誰かに寄り掛かれたら…
何も知らない身体で
夜は、明けたの?
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net