歌:安藤裕子
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
Ah Ha
塵が積もった 静かに色を付けてよ
闇が騒いだ 光を引き換えにと
君のパパとママは握りしめた手をそのまま
その身を捧げました
今 開かれた波に呑まれて燃えていく気持ちは消せない
くすんだ世界に身を焦がされても
手は離さないでいてくれたらそれでもいいの
守るべきは光だけ、と
音は開いた あなたの頭上に
風が芽吹いた あぁ木立を抜けて
眠る心を、扉を強く裂いて
君が細い腕を差し伸ばすのなら
この身を世界に捧げてもいい
ほら 告げられた星を掴みに行くのよ 未来が見えない?
Yeah Yeah Yeah
汚された声に行くてを阻まれても 手を離さないでいるから
君は 空を飛べばいい 守るべきは君だけだよ
開かれた窓に光が見えない
日も留まれないね
Yeah Yeah Yeah
けれども二人は幾度と還るわ 繰り返していく
開かれた波に呑まれて燃えていく言葉を消さないで
Yeah Yah Yeah
歪んだ世界に身を焦がされても
手を離さないでいてくれたらそれでもいいの
守るべきは光だけ、と
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