歌:安藤裕子
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
止まった時計の針を指でなぞり
そして昨日に向けて回す
明日が来ないようにして
このまま目を閉じ眠りたい
誰も彼も一人で生まれてきて
なのにぬくもりの中でしか息が出来ないみたい
体が冷えてゆく さよならだよ
わかる様に愛して 目の前にただ居て
僕たちはいずれ終わる時間の中
夢を見て彷徨ってた
いずれまた冷えてゆく日向の様に
答えをしめす事は怖くもあり
だけど一所に留まる事も許されやしない
誰かに強い腕で抱きしめてほしい
ちいさな私を包む様に愛して
僕たちをいずれ終わる時代が今
包む様に照らしていた
わかる様に愛して 目の前にただ居て
僕たちはいずれ終わる時代の中
夢を見て生きていた
昇りまた落ちてゆく朝日の様に
いずれただ 消えてゆく私の様に
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