歌:椿屋四重奏
作詞:中田裕二
作曲:中田裕二
円かに削がれて紐解けた 鎮めた望みは数知れず
ほつれた御髪に気は漫ろ そこかしこ転げた悪ふざけ
頷いて閉づる目に 切先を向けた
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
只その胸で雨宿り 物に成らぬ振舞よ
軽きに見受けし手振りには 燻る因果を宿す声
日和に委ねて仕舞ふ足 思ひ出が体に通ひ出す Ah
敷き詰めたひもすがら 蓋を為て燃した
いつぞやの日々が焚き付けた 心模様吹き消しながら
たなびかす罪の後先に 儘に成らぬ余の言葉
面を晒す裏側に 謀は無きに等しく
只その胸で雨宿り 物に成らぬ振舞よ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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