歌:椿屋四重奏
作詞:中田裕二
作曲:中田裕二
点々と足跡 順風に非ざる 現を零し歩く
銘々の手招き 早々戻らぬ様子 已んだ幻を追ふて
さすれば問ひを仕舞う 仰げば雨粒手が頬を打つ
行灯を頼りて 恋情にもたれた 尽きて再び灯す
さすれば明後に知らす 病葉 水溜りの一刹那
月下にて顧みた 一刹那
詩歌 切れ切れの盲信を 十重に二重に庇ふ無様を くゆらすは
白々し御夜に すがる身の程が 粗末な余り
見解く以前に 色褪せ流るゝ 数多の次第を
今更拾ふて 胸に広ぐのか
羽折りし不実に 喘ぐのか
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net