トーキョー・イミテーション/椿屋四重奏 歌詞

椿屋四重奏の「トーキョー・イミテーション」歌詞ページ。
「トーキョー・イミテーション」は、作詞:中田裕二、作曲:中田裕二です。

「トーキョー・イミテーション」歌詞

歌:椿屋四重奏

作詞:中田裕二 作曲:中田裕二

朝焼けが照らす東京は
使い捨てた 人形の群れ
朝焼けが染める東京は
グレイの肌とイミテーション

地下鉄の迷宮を 行き交う思惑は
軌道を変えずに今日も ある場所へ急ぐ

本当の事 嘘とまやかし どれだってかまわない
明日の口実さえあれば それで全てが済んだ

降り止まぬ夕立は 少しばかりの安らぎ
ショーウィンドウを抜け出したのは 誰かの嘆き

朝焼けが照らす東京は
仮面を剥いで 無防備だった
朝焼けが染める東京は
長い逃走に無限のフィクション

鏡越しの君の姿
僕の知る君とは違ってた

鳴り止まぬ警笛は 臆病な獣の声さ
すり替えた鍵の行方は 誰も知らない

朝焼けが照らす東京は
使い捨てた 人形の群れ
朝焼けが染める東京は
グレイの肌とイミテーション

朝焼けが照らす東京は
仮面を剥いで 無防備だった
朝焼けが染める東京は
長い逃走に無限のフィクション

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