海辺のまち/bird 歌詞

birdの「海辺のまち」歌詞ページ。
「海辺のまち」は、作詞:bird、作曲:Keiichi Tomitaです。

「海辺のまち」歌詞

歌:bird

作詞:bird 作曲:Keiichi Tomita

たどり着いた海辺のまち
日差しに手を広げ
潮の香り運ぶ風は
はるか遠くまで来た知らせ

改札を通り抜けたら
緑に囲まれて
変わってゆく歩く速さ
たぶんきっと そうこれくらい

のぼりくだり続く海の道へ
向かう心 見送る

この星の秘密に触れたら
広がってゆく風景が
いつもより輝いて
眩しくて 揺れて

体の中に織り込まれた
その憧れに まなざしに
あと何度会える
息をのんだ瞬間
波と波に溶けて

帽子を片手で押さえて
桟橋渡ってる
さまよい続けてた言葉
高く高く舞い上がってく

どうしたって今は決められない
胸の中で 見守る

この星の不思議を数えて
映し出される毎日が
過ぎ去った空白が
眩しくて 揺れて

体の中に織り込まれた
その憧れに まなざしに
あと何度会える
息をのんだ瞬間
波と波に溶けて

眩しすぎて揺れて
波と波に溶けて

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

birdの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net