夜汽車は北へ/三代沙也可 歌詞

三代沙也可の「夜汽車は北へ」歌詞ページ。
「夜汽車は北へ」は、作詞:木下龍太郎、作曲:伊藤雪彦です。

「夜汽車は北へ」歌詞

歌:三代沙也可

作詞:木下龍太郎 作曲:伊藤雪彦

寒い 寒い 膝掛け巻いても 寒い
あなたの居ない この胸に
なみだで出来た 薄氷
未練の糸を 切るために
逃れる旅は 冬模様
夜汽車は 北へ さいはてへ…。

憎い 憎い 憎めぬ心が 憎い
忘れるはずの 面影を
小指でなぞる ガラス窓
背いた罪を 責め切れず
どこかで許す 意気地なし
夜汽車は 北へ さいはてへ…。

近い 近い トンネル抜ければ 近い
旅路の果てに あると言う
笑顔が戻る 夜明け駅
遅れるけれど あたたかい
女の春を 待つつもり
夜汽車は 北へ さいはてへ…。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三代沙也可の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net