歌:AMADORI
作詞:AMADORI
作曲:AMADORI
赤くゆるがせたドレスで
十五夜にあらわれるのさ
まるで月の番を忘れて
火星まで飛ばされた気分
夜長に目障りなカメレオンが舌を巻いているよ
正確な木曜の星占いも狂いだしたみたい
君はこの世で一番ステキな女王様さ
美しいその声は月をも抱いて流れた
いかれた猫はおぼろにナイスなピアノを弾いてるよ
砂漠の商人たちもとろけ出す夜のDivaさ
銀のシマウマにまたがって 楽しげな口元にバラ
まばたきをするたびに木も 虹色に変わってゆくのさ
ねえ知ってる? あの窓からまかれている星砂のせいだよ
老いぼれた犬さえも あの歌声に酔いしれているよ
君はこの世で一番ステキな女王様さ
美しいその声は闇夜も抱いて流れた
浮かれたブタはおぼろげにナイスなギターを弾いてるよ
砂漠の娼婦たちもウワサする夜のDivaさ
いかれたブタは いかれたワニは いかれた鳥は
いかれた猫はおぼろにナイスなピアノを弾いてるよ
砂漠の商人たちもとろけ出す夜のDivaさ
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