ひとりきりのgraduation/大塚純子 歌詞

大塚純子の「ひとりきりのgraduation」歌詞ページ。
「ひとりきりのgraduation」は、作詞:大塚純子、作曲:西脇辰弥です。

「ひとりきりのgraduation」歌詞

歌:大塚純子

作詞:大塚純子 作曲:西脇辰弥

最後の教室をそっとぬけだした
帰りのバスが混む前に
卒業式なんてどうでもいいと思ってた

キライだった スカーフのブルー
二度とむすべない場所へ
またねを手を振る気分で
ふりむくこともしないで

バイトもつづかずに遊びあるいた
はじめて帰らなかった朝
スーツを着た君に
呼びとめられたバス停

悪ぶってた おもかげもなくて
ぐうぜん会えやしないかと
意味なく歩いた廊下の
まぶしい君は もういない

2月の空 スカーフのブルー
あの日エスケイプしたまま
今日まで過ごした気がする
今は守られていたい

教室、制服も過去へ
かわっていったと気づいた
きっと今日がgraduation

時は確実に強く
私の背中をおしてく
ひとりきりのgraduation

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net