歌:3B LAB.☆
作詞:岡平健治
作曲:岡平健治
白々と体に月光を浴びて
砂浜かすかな波の満ち引きも
そっと目を閉じていても聞こえます
足をとられながら歩いて行く
体の先がとても冷たい
どこに行けばいいんだろう
こうして果てなき道を
私は歩いて行くの
※僕の見た柔らかい砂は
ビンに詰まった星の砂
小さいとき机の隅に
置いてあった星の砂※
あったかい波風が 僕に火をつけた
手のひらいっぱいに 貝殻を拾った
大きい直径10cm位の
うずまき状の貝殻がひときわ目立つ
貝(きみ)を手にとり顔の横
耳に近づけてみるよ
何か音が聞こえるよ
離したり 近づけたり
△夕暮れ時 波打ち際を
全速力で走るんだ
僕の足にからまる砂は
海とまざった星の砂△
(※くり返し)
(△くり返し)
暗幕の世界に一つだけ光る
宙に舞いあがれ! 星の砂
きっと僕は最後に本当の星になれる
宙に舞いあがれ! 星の砂
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