カナリヤの家出/ずうとるび 歌詞

ずうとるびの「カナリヤの家出」歌詞ページ。
「カナリヤの家出」は、作詞:岡田冨美子、作曲:佐瀬寿一です。

「カナリヤの家出」歌詞

歌:ずうとるび

作詞:岡田冨美子 作曲:佐瀬寿一

歌を忘れた カナリヤのように
唇ふるわせながら
今夜泊めてと 君はドアをたたいた
風のいたずらか 花嫁のように
落葉の髪飾りを
つけているのに 靴を泥んこにして
家出してきたんだろう
無理にほゝえむ君が
かわいくて かわいくて
帰れよと言えない
見つめ合う目と目を
愛が行ったり来たり
抱きしめたい やっぱり君を
抱きしめたい

羽根の傷ついたカナリヤのように
ストーブにからだ寄せて
私不良と 君はたずね続ける
危険なムードつのらせるように
カタカタとガラス窓を
風がゆさぶる 赤いマフラー鮮か
こわいんだろう 本当は
紅茶すすった君の
白い手が 白い手が
助けてとふるえる
目を閉じた心を
愛が行ったり来たり
抱きしめたい やっぱり君を
抱きしめたい

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