歌:西村ちさと
作詞:荻山俊人/秋山隆
作曲:荻山俊人
光が咲く木の下で
佇む君が眩しすぎて
話しかけた言葉を飲み込んで
動けずにいる自分は不安と溜め息ばっかり
君をただ想う事が
ここにいる存在証明のひとつで
君がいる事だけで
自分が生きてく場所が見つかった気がしてて
その光は 何もかもを
鮮やかに強く照らし出して
あの日陰に 木漏れ日のように
眩しい輝き落としたハレーション
太陽が眼に痛くて
思わずまた日陰に隠れ
君のいない場所がとても寒く
感じてるのは自分の矛盾を後悔ばっかり
ここにあるもの全てが
何でだか嘘みたいに思えてきて
だけど君といる事で
そんなのどうだっていい事じゃないかと思えて
その光は 乱反射して
僕を撹乱してゆくだけなのか?
あの日陰に たったひとつの
優しい輝き落としたハレーション
その光が 僕の心
鮮やかに強く照らし出して
あの日陰で 君を待ってる
僕は昨日の僕へのハレーション
その光は 何もかもを
鮮やかに強く照らし出して
あの日陰に 木漏れ日のように
眩しい輝き落としたハレーション
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