愛/Uru 歌詞

Uruの「愛」歌詞ページ。
「愛」は、作詞:Uru、作曲:Uruです。

「愛」歌詞

歌:Uru

作詞:Uru 作曲:Uru

頬に感じた冷たさは冬のせい
痩せた木は風に揺れながら
いつか来る春を待つ

滲んだ景色に
何度も俯きながらも
夢から覚める日を願っていた
小さな私がそこにいた

凍える肩にそっと触れた手を
あの日の私は知らなかった
その温かさを確かめるように
強く 強く抱きしめた

どうして ここにいたの
どうして 私に出逢ってくれたの
何もなかった
私の中にあなたがくれたものが溢れていく
もらった分だけあなたに返せるように
優しい背中に耳を当てながら
あなたを感じていた

無防備な寝顔を
静かに見つめていた夜
いつまでも傍にいたいと願う
素直な私がそこにいた

受け止めてくれた大きな胸も
繋いでくれた左手も
愛しい気持ちは零れていくのに
上手く言葉にできない

ありがとう ここにいてくれて
ありがとう 私に出逢ってくれて
何もなかった
私の中にあなたがくれたものが溢れていく
もらった分より もっともっと返せるように
あなたにとっても 大切な人であれたら
いいなと願う

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「Uru」について

Uruはシンガーソングライター。YouTubeでのカバー企画で注目を集め、2016年「星の中の君」でメジャーデビュー。透明感のある歌声と映像作品と呼応する抒情的な作曲が魅力で、代表曲に「フリージア」「それを愛と呼ぶなら」。

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