歌:Sou
作詞:じん 作曲:じん
この 三文小説の 日々が
緩く 温く 続く
生活の 残りカスを
「いらないぜ」って 放り投げて
公園の隅 笑っている
雨粒が 目に当たる
取って置きの スニーカーも
冷蔵庫の 野菜なんかも
適当に 忘れていく
僕は 今日も 忘れていく
水道の蛇口を そっと締めるみたいに
人間が 簡単にもっと 出来たなら
良かったのになぁ
この 三文小説の 日々は
唄う価値もない 生き方は
誰も覚えちゃいないくせに
捨てたくても 捨てられないんだな
片かげり
風が、一つ
空は、快晴
ムカつくね 嗚呼
友達の 無くし方も
洗濯機の 回し方も
説明書で 知っていく
また今日も 馴れていく
少しも 悲しくならない
僕が一番 悲しく見えたんだ
捨て損なった 毎日が
写真に遺した 不甲斐なさが
しょうもない 歌の 歌詞の中
霞んで
ただ 滲んで
また 三文小説の 日々が
唄う価値もない 生き方が
理由も覚えちゃいないくせに
続くんだな 続けるんだな
片かげり
道が、一つ
拍手なんて いらないぜ 嗚呼
2026年3月に配信限定シングルとしてリリースされました。作詞・作曲はマルチクリエイターのじん(じん)が担当しました。本作は、動画投稿シーンから台頭したボーカリストSouと、独創的な世界観で支持を得るじんによる、ファン待望のコラボレーション楽曲です。サウンドはピアノの旋律を軸に、緩急のついたリズム構成が「独白(モノローグ)」というテーマをドラマチックに演出しています。歌詞は、現代を生きる若者が抱える孤独や葛藤を鋭く切り取った内省的な内容で、随所に散りばめられたメタファーが深い物語性を構築しています。聴くたびに新しい解釈が生まれるような緻密なリリックは、公開直後からSNSを中心に多くの共感と考察を呼んでおり、2026年の音楽シーンにおける重要な1曲となっています。
Souは、2013年より動画投稿サイトを中心に活動を開始したシンガー。2015年にメジャーデビューを果たしました。中性的で透明感のある歌声と、楽曲のニュアンスを繊細に捉える高い表現力で絶大な支持を集めています。代表作に『愚者のパレード』『ミスターフィクサー』、アルバム『Solution』などがあります。2026年3月現在は、本作「Q.E.D.」のリリースに加え、インターネット発のアーティストとして国内外のフェスやイベントへの出演を精力的に展開中です。自身のYouTubeチャンネルやSNSを通じた発信も継続しており、次世代の音楽シーンを牽引するボーカリストの一人として、その存在感をさらに強めています。
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