歌:秦基博
作詞:秦基博 作曲:秦基博
街はずれには小高い丘があって
映る景色はジオラマの様に小さくかすんだ
この世界はあまりにも危うくって
誰かの言葉だけで崩れてしまいそうになるんだ
輝く季節も 大切な人達も
何もかも全部…過ぎ去ってく
でも 君だけは僕の中にいるんだ
いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた
深く息を吸い込み 今 駆け下りた
明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
生きてく理由(わけ)は誰にもわからないって
かわいた空に舞い上がる風の声が聴こえた
ちっぽけなこの歌も 懐かしい優しさも
いつの日か全部…過ぎ去ってく
ただ 君だけは僕の中にいるんだ
いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた
深く息を吸い込み 今 駆け下りた
明日へ続く長い坂道で 待っててよ すぐに行くから
ただ 君だけは僕の中にいるんだ
いつまでも この想いは変わらない 確かに感じた
深く息を吸い込み 今 駆け下りた
明日へ続く長い坂道で 手を振る君が見えるから
秦基博は宮崎県生まれ、横浜育ちのシンガーソングライターです。2006年11月8日にシングル「シンクロ」でデビューしました。叙情的なソングライティングと“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声が特色です。代表曲に「ひまわりの約束」「鱗(うろこ)」「アイ」などがあります。
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