歌:ミドリカワ書房
作詞:緑川 伸一
作曲:緑川 伸一
目の前の白い壁をずっと見ていた
忙しそうに小走りで 行き交う看護婦さん
俺が長椅子に座り 待ってるあいだに
命を消す手術を あいつは受けてた
若すぎる俺たちにはまだ 親になる勇気がなかった
もしも俺たちがガキじゃなくて自立していたなら
幻じゃなくて今 俺のそばに子供がいたのかな
その日の何日か前 あいつの親父と
話をした 少しだけ あいつの家で
無口な男二人はお互い俯いて
親父さんは一言「まぁ しょうがねぇな」
俺に似た人だと思った もの凄く怒ってたんだろうな
何故かあのころの俺たちには 罪の意識なんか全く無く
それからも懲りもせずに 雄と雌の日々は続いた
若さって今思うと もの凄く残酷なんだよな
あいつとは別れたけど ひでぇ女だった
七人とやってた
俺の子供じゃなかったかもなぁ
俺 騙されてたのかもしんないなぁ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net