歌:ミドリカワ書房
作詞:緑川 伸一
作曲:緑川 伸一
目の前の白い壁をずっと見ていた
忙しそうに小走りで 行き交う看護婦さん
俺が長椅子に座り 待ってるあいだに
命を消す手術を あいつは受けてた
若すぎる俺たちにはまだ 親になる勇気がなかった
もしも俺たちがガキじゃなくて自立していたなら
幻じゃなくて今 俺のそばに子供がいたのかな
その日の何日か前 あいつの親父と
話をした 少しだけ あいつの家で
無口な男二人はお互い俯いて
親父さんは一言「まぁ しょうがねぇな」
俺に似た人だと思った もの凄く怒ってたんだろうな
何故かあのころの俺たちには 罪の意識なんか全く無く
それからも懲りもせずに 雄と雌の日々は続いた
若さって今思うと もの凄く残酷なんだよな
あいつとは別れたけど ひでぇ女だった
七人とやってた
俺の子供じゃなかったかもなぁ
俺 騙されてたのかもしんないなぁ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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