忘れな草/僕道1号 歌詞

僕道1号の「忘れな草」歌詞ページ。
「忘れな草」は、作詞:宮田啓司、作曲:宮田啓司です。

「忘れな草」歌詞

歌:僕道1号

作詞:宮田啓司 作曲:宮田啓司

どうしてこんなふうに終わりの日が訪れると思えただろう
薄紫色の空に月を探した
どんな疲れた日も眠れなくて青いランプ着信待ち
喪失感覚えてゆく金曜の夜

思い募るほど独りよがりになる
今になって気付いたって変わらない日々よ

忘れな草、アルバムより心に焼きついた
思い出の捨て場所がないよ
叶わないと知りながらも想い続ける事
その欠片でもいい君に届けばいいな

いつか君に上げたペンダントも首元から消えていった
思い返す時間だけが虚しくさせる

東京の街で濁っていくように
君が去ってそれはずっと終わらないけれど

忘れな草、辿り着いた答えはあまりにも
今をしのぐ事しかできず
「忘れたい」と思うほどに痛みが鮮やかに
蘇り何かを訴えかけているよ

いつになっても面影全部消えないのは
そう、忘れな草のせい

忘れな草、アルバムより心に焼きついた
思い出の捨て場所がないよ
叶わないと知りながらも想い続ける事
その欠片でもいい君に届けばいいな

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