歌:諫山実生
作詞:松井 五郎
作曲:諌山 実生
砂色に溶ける街
翼を忘れた鳩の群れ
声のない人の波
二人だけが影になる
枝の先すがる葉を
ふいに散らかした向かい風
時はただ過ぎてゆく
未来まで 奪いながら
きっとおんなじ幸せは二度は来ない
なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう
※どれほどあなたを
好きでいたか誰も知らない
心はいまでも 花をつける
こんなに※
手のなかの指の感触(あと)
握りしめていたはずなのに
求めれば消えるもの
さみしさが息をしてる
読みもしないで捨てられた本の続き
もっと違う 物語が あるのだとしても
どれほど二人が
好きでいたか誰も知らない
夢の向こう側 残る陽ざし
あんなに
はじめからふたり
まるでここにいないように
なにも変わらない 空が巡る
あんなに
(※くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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