明かり/諫山実生 歌詞

諫山実生の「明かり」歌詞ページ。
「明かり」は、作詞:諫山実生、作曲:諫山実生です。

「明かり」歌詞

歌:諫山実生

作詞:諫山実生 作曲:諫山実生

引き返そう この先にはもう
待っていてくれる港はない
小さな舟は 大きな海を当てもなく泳ぐ

灯台の明かりが見える
手の届かないほど遠いよ
今の僕には 今の僕には

大波小波 揺られて揺れて
月が満ちるころ この海原で
誰の目にも留まらぬまま眠るように
泡になってしまうのかな

灯台の明かりが照らす
頼りない舟の行く先を
前へ進めと 前へ進めと

大波小波 いっかいつの日か
日が昇るころ この海原で
嵐に負けない大きな船になったら
見つけ出してもらいたいな

君に。

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