テレフォン/クミコ 歌詞

クミコの「テレフォン」歌詞ページ。
「テレフォン」は、作詞:荻野秀一郎、作曲:高橋クミコです。

「テレフォン」歌詞

歌:クミコ

作詞:荻野秀一郎 作曲:高橋クミコ

私が このままどこかへ 消えてしまいそうなので
あわててアドレス めくり 私を さがした さがした さがした

私の命が 不思議な 夢をみていたようなので
とびおきて ぬるい汗を ふいた ふいた ふいた

空のどこかで 電話がなってる 光あふれる 4月の水曜
コートのえりを たてて 花屋の 路地に入り 私はしゃがんで泣いた

ふるえる指で 受話器を 握りしめていたので
私の思い出は ひどくしわくちゃに あせた あせた あせた

昨日までの 不思議な夢のかけらを 見つけたくて
とびのった地下鉄 私を 運ぶ 遠く 運ぶ

空のどこかで 電話がなってる 光あふれる 4月の水曜
受話器の奥で つぶやかれたことば まぶしい歩道の上で踊ってる

空のどこかで 電話がなってる 光あふれる 4月の水曜
受話器の奥で つぶやかれたことば まぶしい歩道の上で踊ってる

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