歌:第二文芸部
作詞:第二文芸部
作曲:第二文芸部
誰かのためにだけ生きてる人なんて
どれほどいるんだろう
思い描けない
誰かのためだって自分犠牲にして
それほど美しいものなんかじゃない
空しくて
許せなかったすべてのことが
ただ君を守りたくて
見えてしまう 薄っぺらなボク
滲み出す弱さも
ボクらを作るピースが
一つだけでも欠けちゃいけない
そのままでボクなんだ
足りないものばかり数えても意味が
無いって気づいてた
いつの頃からか
それでもこの場所で頑なに立ってた
ボクには他はもう見えなかったから
それぞれの
行くべき道が背中合わせの
バランスで成り立ってても
歩んでいくその一足が
確かなものになる
ボクらを作るピースが
一つだけでも欠けちゃいけない
そのままで君なんだ
許せなかったすべてのことが
ただ君を守りたくて
見えてしまう 薄っぺらなボク
滲み出す弱さも
行くべき道が背中合わせの
バランスで成り立ってても
歩んでいくその一足が
確かなものになる
ボクらを作るピースが
一つだけでも欠けちゃいけない
そのままで・・・そのままで・・・
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