銀の橋/宝月明日見(南央美) 歌詞

宝月明日見(南央美)の「銀の橋」歌詞ページ。
「銀の橋」は、作詞:梶浦由記、作曲:梶浦由記です。

「銀の橋」歌詞

歌:宝月明日見(南央美)

作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記


夕闇影になる橋を見ていた
届かない場所へ渡れるはずの

自転車を乗り捨てて時間を止めていた
動かない雲から冬枯れの光
このままじゃダメなのにこのままでいたくて
淡い陽射しの中 いつまでも立ってた

川辺に吹く風に身をすくめ夢を語ろうとしてみた
だけど言葉になるものなんてどこにも持ってなかった

夕闇影になる橋を見ていた
届かない場所へ渡れるはずの

水面に揺れる月にふいに素直になる
聞こえない歌にそっと耳を澄ませた
明日出会う誰かと解りあえる気がした
その為に一人で待っていたんだと

誰もが探してる幸せはみんな違う形をして
ふいに伸ばした手を掠めてく 輝きだけを残して

夕闇影になる橋の向こうに
届かない場所が手招いている

どんなに遠くへ行く時も私を連れて行って
ずっと昔の約束の中へ連れて行って

暮れてゆく空の最後の光
届かない場所が手招いている
夕闇影になる橋を見ていた
届かない場所へ渡れるはずの
渡れるはずの…

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