歌:二千花
作詞:POCKETS
作曲:野村陽一郎
青い空が泣いた 街はもうカーキ色
錆びたチェーン 真夏のまま 乾いた白い砂
南へ飛べ 銀色のジェットの風
無くしてしまったもの ちょっとしかないから
海までくだっていく坂道で君を見上げていた
身体の何処にこんな悲しみがまだ
残っているんだろう?
波を探していつも遠くばかり見ていた
港見下ろす丘の公園 お気に入りの夕焼け
オレンジをいっぱい瓶に搾って 出かけたね
君の愛したもの ずっと追いかけたんだ
跳ね上がっていたボードが イルカみたいに笑っていた
昨日と同じ今日がずっと明日も 繰り返していた午後
青い空が泣いている 真昼の雨
空港のロビーで会いたくなかった
南へ飛べ 銀色のジェットの風
無くしてしまったものちょっとしかないから
海までくだっていく坂道で君を見上げていた
身体の何処にこんな悲しみがまだ
残っているんだろう?
残ってしまうんだろう?
青空だった
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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