歌:戸松遥
作詞:鈴木健太朗
作曲:鈴木健太朗
遠回りばかりしたよね 君と歩いてた
夕暮れの風に吹かれて 明日を見ていた
何が起きても平気 そう思えたよ
あの日あの場所て 時間(とき)を重ねるまで
知らずにいた世界
巡り巡る季節が 癒えない心満たしてく
いつもその笑顔が 背中を押すから
過去に埋もれて消えた 二人交わした言葉が
今も眩しい ずっと近くに君を感じてるから
背伸びをしたって見えない 遠い遠い出口
降りしきる雨に打たれて 立ち尽くしていた
手を伸ばせば そこにある温もり
暗い道でさえ 揺るぎない光が足もと照らしてく
伝えきれない想いが 胸の中に溢れてく
頬を落ちる涙 強さになるから
たとえ離れてたって 一人見上げる夜空は
今も優しい そっと近くに君を感じてるから
目を閉じるとその声が 確かに聞こえてくる
儚い日々は また続いていく
踏み出す一歩を導くのは 君がくれた果てない勇気
巡り巡る季節が 癒えない心満たしてく
いつかこぼれ落ちた 涙の理由も
過去に埋もれて消えた 伝えたかった言葉が
今も眩しい ずっと近くに君を感じてるから
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