作詞：帖佐洋一
作曲：帖佐洋一
壁打ち破り 遠く伸ばした
手のひらに 雨が落ちる
止めど乾かず 深くに残り
薫る風 変わり告げる
出せぬままの声に
気付けど知らぬ顔で
偽りだと願い
見えた明日にただ背を向けて
雲は流れて 陽の光見えても
また 姿を隠して
遠くなるほど 強く輝く
影踏めど 離れていく
ふと立ち止まり 呼ぶ声近く
濡れた顔 隠し切れず
意味を持たぬ言葉
くり返し何度も
居場所のない心
流れる時を憎むばかりで
雲は流れて 陽の光見えても
また 姿を隠して
雲は流れて 共に流して
雲は流れて 遠く流して
雲は流れて 陽の光見えても
また 姿を隠して
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