綾歌のテケレッツノパ/大木綾子 歌詞

大木綾子の「綾歌のテケレッツノパ」歌詞ページ。
「綾歌のテケレッツノパ」は、作詞:富士十合、作曲:富士十合です。

「綾歌のテケレッツノパ」歌詞

歌:大木綾子

作詞:富士十合 作曲:富士十合

テケレッツノパ テケレッツノパ

月が出た出た北の空
雪のまつりで一目惚れ
あんまり二人が熱いので
溶けて一夜の夢と散る

月が出た出た広瀬川
杜の都の七夕に
架けた願いの儚さか
逢えぬ辛さや星ふたつ

月が出た出た隅田川
火事と喧嘩はむかしから
江戸の華よといいながら
サンバまつりにゃ踊りだす

月が出た出た横丁に
月も啼くような法善寺
天神祭りの余韻かな
水の都の祭り唄

月が出た出た瀬戸内の
踊る阿呆にみる阿呆
同じ阿呆なら踊りましょう
鳴門海峡阿波踊り

月が出た出た天神に
博多山笠宵闇の
廻灯篭の写し絵か
博多純情恋心

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