望郷すずめ/大木綾子 歌詞

大木綾子の「望郷すずめ」歌詞ページ。
「望郷すずめ」は、作詞:山田孝雄、作曲:岸本健介です。

「望郷すずめ」歌詞

歌:大木綾子

作詞:山田孝雄 作曲:岸本健介

弱虫のすずめのように どこでも啼けたら啼けたらいいね
帰ろうかひとり来てみたが 上野発青森行きは
涙の小荷物 あーお断り

目を閉じりゃ訪ねて行ける 緑の山々せせらぐ小川
雪になりゃ白い銀世界 故郷は遠くにありて
心が時々 あー逢いたがる

おふくろの白髪(しらが)を抜いた 一本抜いたら一円だった
十本で後はおまけした あの頃を幼い頃を
偲(しの)んで泣くのか あー街すずめ

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