歌:豊崎愛生
作詞:安藤裕子
作曲:安藤裕子
すぐに降りる駅も空を見たくて乗り過ごした
あの日話しかけることさえできなかった
望むものはいつも
目を伏せては置き去りにして
うまく笑うこともできるようになってた
きっとこんな風に
明日を決めて歩いてきたけど
私のままならば何を歌おうか?
さみしいよ
なんて言葉言えるわけないし
一人でも強く生きていける私だから
強くかき消すような雨がふれば楽になって
遠く見えた空も
通り過ぎて落ちてた
誰かと同じに生きてゆけばそれでいいけれど
また人波に溺れていく
声が霞むようで
さみしいよ
なんて言葉言えるわけないよ
一人のままいつも笑ってここに居るんだから
咒の言葉を1、2、3、4唱えて
明日はまた来る目を閉じて
いつだってスタートは鏡の前で
変われる気がする
悲しいとか口にすれば何か変わるかな?
笑顔のままうまく生きていける私なのに
さみしいよ口にしたら笑えないじゃない
一人でも強く生きていける私なのに
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