歌:浦部雅美
作詞:永山和雄
作曲:松井忠重
雨に歩けば 肩が濡れるから
愛しいひとの ことを聞かせて
雨がやさしい 詩(うた)をうたえば
愛しいひとに 逢えるでしょうか
手毬ついてた 少女の頃は
一人ぼっちで 遊べた私
淋しがり屋は いつからかしら
愛は不確か そのときだけの
夢でも もう泣かないわ
雨よこのまま 私を連れてって
想い出にそっと 帰れる日まで
雨に歩けば あなたのそばで
眠りたいから 心さわぐの
雨よ言葉を 話せるならば
逢えない気持 伝えてほしい
恋に恋して 鏡のぞいて
長い一日 過せた私
淋しがり屋は いつからかしら
愛は不確か そのときだけの
夢でも しあわせでしょう
雨があがれば あなたいた頃の
陽気な私を 愛せるでしょう
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