アムリタの雨/中野律紀 歌詞

中野律紀の「アムリタの雨」歌詞ページ。
「アムリタの雨」は、作詞:田久保真見、作曲:荒瀬由美子です。

「アムリタの雨」歌詞

歌:中野律紀

作詞:田久保真見 作曲:荒瀬由美子

生まれた街から今こんなに離れて
不思議なんだか素直な気持ち
市場の道ざわめき
まぶしいフルーツ
悪戯(わるさ)盛りの子供が走る

雨の音パラリパラリ
踊るように降る
屋根のうえ
窓に椅子に街中に

どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て
ほら流されてしまう強い雨の力

恋は終わったけれど愛は永遠に続く
そうもう逢えないけれどそれでも愛してる

河をずっとつたえば海までゆけると
遠い目をした老婆が笑う
雨は海に流れて
太陽を浴びて
やがて空へと還ってゆくの

雨がやむパラリパラリ
歌うようにやむ
あざやかに
よみがえるの街中が

みんな幸せになるきっと幸せになれる
そう信じられるほど青い空が見える

恋は終わったけれど愛は永遠に続く
そう出逢ったふたりは他人に戻れない

どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て
ほら流されたあとに強い愛が残る

時は巡り巡って愛は永遠に続く
そう生まれ変わって逢えるまで待ってて


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