歌：そよかぜ
作詞：大根雄馬
作曲：大根雄馬
柔かな風の中
あやふやな道を行く
つけられた二人の恋をピリオド
流れ行く時に中で
言えなかったほんとの気持ち
忙しさで見失なってた
水際で立ちすくむ
街灯が俺の背中を照らす
水面に一つ写る長い影
揺れる肩が妙にリアルに映っている
抑えきれない感情がこぼれる
月明かりがはれた目をうつす
終わってから気付くありがたさ
終わってから気付く大切さ
忘れられない あの笑顔
忘れられない あのぬくもり
忘れられない 二人の時間
忘れられない この胸の痛みで
熱い涙がほろりとこぼれる
熱い涙がほろりとこぼれて
落ち葉をぬらす
冷ややかな風の中
白い雪降り注ぐ
感覚を失って指先のように
胸の痛み薄れていけばいいのに
冷たい雪は心をさらに冷やしてゆく
終わったことを信じられない想い
終わったことを信じられない
忘れられない あの声
忘れられない あの仕草 あなたの
忘れられない 二人の季節
忘れられない この胸の痛みで
熱い涙がほろりとこぼれる
熱い涙がほろりとこぼれて
白い雪を溶かす
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net