歌:Jam9
作詞:Jam9
作曲:Jam9
朝目が覚めて あれから何年経ったんだっけ?
なんて記憶の引き出しを開けて
上手く行かなかった思い出 夢に届かなかった手
なぜか自然に涙こぼれて
どんなストーリーも僅かな一人のポストでヒーローに光が当たる
僕はいつだって通行人のAかBで それを繰り返してきた人生です
届くはずない恋もしたよ 決めたリミットも全部追い越したよ
叶えられない事ばかりでした だけどそれは愛しい日々でした
挫けたんだとか負けたんだとか
思うのはもう終わりにしよう
「咲かない花」夢にみた 願いながら叶わなかった
でも意味が無いことだったなんて言わないと決めたよ
「咲かない花」その価値は自分だけが決められるんだ
誰かに讃えられずとも 歩んだ日々の一部なんだよ
ネットで見かけた映像に あの日の自分が重なったdaydream
怪我をして地面に膝ついたランナーがいて
追い越されながらも這って進む姿見て
呼吸さえも忘れてた 涙あふれてた
拭うこともせずにずっと眺めてた
「1位じゃなきゃ意味無い」とかさ
この頑張りには価値なんて無いのかな?
誰も認めてくれないとしても キミはキミを認めてよ
「咲かない花」夢にみた 願いながら叶わなかった
でも意味が無いことだったなんて言わないと決めたよ
「咲かない花」その価値は自分だけが決められるんだ
誰かに讃えられずとも 歩んだ日々の一部なんだよ
それが無様だって誰が語って誰が笑ったんだっけ?
決めるのはいつだって自分だろ?
届かないとしても走ったこと忘れないでよ
「咲かない花」夢にみた 願いながら叶わなかった
でも意味が無いことだったなんて言わないと決めたよ
「咲かない花」その価値は自分だけが決められるんだ
誰かに讃えられずとも 歩んだ日々の一部なんだよ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net