歌:fu-mie
作詞:fu-mie
作曲:fu-mie
この胸の傷を
勲章に思える日がもうすぐやってくる
そんな気がしてる
この背を指さし
臆病と笑われたけれど
太陽の匂いが染みてる
風が吹いて涙を拭いて
欲しいのは
どこまでも飛んでゆけるつばさじゃなく
疲れ果てた
つばさを休める木の木陰
君に会うまでは
一人だと そう思ってたから
目を閉じて君を確かめる
ちぎれる程この手を振って
聴こえるか
どこまでも飛んでゆこうとしてる君に
疲れ果てた時には
ここへ戻っておいでよ
欲しいのは
どこまでも飛んでゆけるつばさじゃなく
疲れ果てた
君のことくるんであげられる
つばさ
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