春立ちぬ/fu-mie 歌詞

fu-mieの「春立ちぬ」歌詞ページ。
「春立ちぬ」は、作詞:fu-mie、作曲:fu-mieです。

「春立ちぬ」歌詞

歌:fu-mie

作詞:fu-mie 作曲:fu-mie

いざという時にこぼれ落ちてく
小さな手のひら
今では愛しく思う

目をつむってても
必ず辿り着く
居場所があるなら
目を逸らさずゆける

鳴り止まぬファンファーレに
見送られて踏み出す
届かずぼやけた言葉が今
優しく響いていくところ

校庭の隅の桜が泣いている
のどを熱くして
そして日は傾いた

ふざけ合いながら
ごまかしていたのに
いざ別れの時
世界は色を変えた

夕焼け色のスポットライトに
迎えられて始まる
憧れてた丘を越えたとき
懐かしい匂いがした

春たちぬ大地の上
恋しくてたまらないけど
舞い上がれどこまででも
いつか天まで届くように

鳴り止まぬファンファーレに
見送られて踏み出す
届かずぼやけた言葉が今
優しく響いていくところ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

fu-mieの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net