紙ピアノ/MinxZone 歌詞

MinxZoneの「紙ピアノ」歌詞ページ。
「紙ピアノ」は、作詞:MinxZone、作曲:MinxZoneです。

「紙ピアノ」歌詞

歌:MinxZone

作詞:MinxZone 作曲:MinxZone

紙に書かれたピアノを弾いてた 紙に書かれたピアノを弾いてた
本物が買えないって理由で ピアノ教室辞めることになる日まで

指の動きに合わせて歌ってた ドとレとミとファとソとラとシで歌ってた
本物が弾ける先生の家が好きだった お稽古鞄とスキップで登る坂道

人類皆平等って言葉は素敵だけど残念ながら嘘だ
友達の家にはグランドピアノ 家にあるのはペラペラのピアノ

紙に書いたピアノ 私だけの音色
嬉しい音 悔しい音 出ない音なんかなかった
汗でにじんだマジックで ドとレの幅も違う鍵盤で
いつだって ドレミファミミ

落ち込むことがあった時は ちょうど今日みたいなさえない雨の日は
胸の奥であの時の小さな女の子が 紙のピアノ優しく奏でてくれるの

人類皆平等って言葉はあながち嘘じゃないかも知れない
幸せの音色それぞれあれど 浮かべる笑顔は皆一緒なんだ

紙に書いたピアノ 才能や環境がなくたって
夢見ること 追いかけること 誰も拒んだりはしないよ
時が経った今日だって そっと背中を押してくれる
澄んだ音 ドレミファミミ

紙に書いたピアノ きっと未来はいつも
真っ白な紙に 意志というペンで 力強く書き出していくもの
まだ白紙の明日だって どんな風にでも描けるよ
いつかのように ドレミファミミ

いつだって…

紙に書いたピアノ

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