作詞:藤井一彦
作曲:藤井一彦
流され 身を任せて 導かれてきたようで
本当は選んでそこにいる 夜行性の彷徨い人
群青色の空に 一輪挿しのパラシュート
孤独を気取った狼を 曲芸師がからかってる
奇跡的なおまえの瞳には 偽りや諦めの影はない
見つめているだけで誰もが その宇宙に吸い込まれてしまい
救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ
モノクロの夢は幕切れ 床に散らばったジェリービーン
明日のことなど知らないと 弱気なアウトローが言った
遠くを見つめてばかりいる 戦意喪失のパルチザン
駆り立てられてここへ来て 今さら我に返る
奇跡的なおまえの瞳には 疑いや戸惑いの影はない
見つめているだけで誰もが 甘い闇に包まれてしまい
救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ
救いようのないならず者でさえも
心の隅に小さな灯をともし
どうしようもないこの世界でさえも
正気を取り戻すかもしれないぜ
絶望の淵で眠る友でさえも
今夜は夢を見るかもしれないぜ
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