韻シスト 車窓 歌詞

歌：韻シスト

作詞：BASHIMARUGARIITA/さっこん

作曲：BASHIMARUGARIITA/さっこん

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栄光行きの列車が発車 六人の表現者が今乗車
風が吹くならそれにのったまま このまま進もうか明日の王者
もう実験じゃすまない六人の次元 所詮挑戦に過ぎんから挑む激戦
脱線など全然せんよ当然 真剣な探検をこの身で体験
誰でも走れるレールの上見えるかい? 先にある宝の世界
もう後悔は何回もしたかい? ならば今回は掴んでみようかい
着々としろ的確な選択あてもなく果てしなく旅は長く続く
ストリート走り続ける韻シスト 人々にこのヒートビートを・・・

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忘れかけてた時間の感覚 心地よいスローな感触 止まることなく 変わることなく
身体で感じる時は過ぎて 何にも縛られぬ心現わすごまかすことのできない言葉
空をつかむような考え案外 目の前に転がるザンガイ
己を支える忍耐 力となり積み重ねる毎に大きくなり
深く深呼吸して吸い込む息 感じ取る大自然の息吹
今日もつなぎとめた命限りがあり
重なり合うことの無い理想と現実の狭間で見る都会の真実

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時が解決 それはナンセンス まるで先が見えないトンネル
繰り返される景色がかたる スーッとよぎる記憶を誘う
1秒そしてまた1秒見ろ信じたものが消えて行く過去
リプレイできない 取り替えしつかない 曇ったガラスじゃ外は見えない

続く進む長い道と時 車窓から景色見るひととき
一息入れるため煙草吹かし吐き気もよおす現代に無関心
昔描いていたちっぽけな夢 もうやめ今日という時で見納め
改めて新たな夢を描け brand new 栄光はもう目の前

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